ハムスターのケージ結局どちらが良いの?【金網vs.水槽】

ハムスター
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ハムスターのケージには金網タイプと水槽タイプがあります。

 

ハムスターの飼育環境を整える際に最初に悩むのがここ。

 

金網タイプと水槽タイプ、どちらにすれば良いのかお迷いのハムスタービギナーさん向けに、検証してみたいと思います。

 

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結局ハムスターのケージは 金網タイプと水槽タイプどちらが良いの?

はじめに【どのくらいの広さが必要?】

 

前提条件として広さは

ゴールデン:

【床面積】60cm以上×40cm以上【高さ】30cm以上

 

ドワーフ:

【床面積】40cm以上×30cm以上【高さ】20cm以上

程度となります。

 

結論:水槽タイプがオススメ!

 

結論から言ってしまうと、ハムスターの安全度、また飼い主の安眠具合を考慮して、

 

わたしは断然水槽タイプ派です!

しらんがな

厳密にいうと衣装ケースでしたが。

以下にそれぞれの特色を記載します。

 

金網タイプのメリット・デメリット

 

まずは金網タイプのメリット・デメリットをお伝えします。

 

【メリット】
・軽い
・風通しがよい
・ケージ内の気温が室温と一緒
・ケージ前面から手を入れられる
・回し車やドリンカーの設置が容易
etc.
【デメリット】
・金網を齧る音が大きい
・撮影するのに金網が邪魔
・床材がケージ外に散らばりやすい
・ハムスターが金網を齧って歯を痛めることがある

・ハムスターが金網をよじ登って転落し怪我をすることがある
etc.
大方のハムスターは金網を齧ります
その音はゴールデンだと特に耳栓レベルです。
そして、大方のハムスターは金網をよじ登り、天井まで金網だった場合はうんていします。(無謀)
脱出ルートを探しているのかもしれませんが、すぐ落下します
夜だとこの落下音も結構響き渡りますし、ハムスターの健康にももちろん悪影響です。

どさっと落ちます

水槽タイプのメリット・デメリット

 

続いて水槽タイプのメリット・デメリットを。

 

【メリット】
・保温性が高い
・床材が飛び散らない
・ハムスターを観察しやすい
・仕様によっては脱走を防ぎやすい
・金網を齧ることで歯を痛める心配がない
・ハムスターの活動音が人に多少聞こえにくい(逆もしかり)
etc.
【デメリット】
・材質によっては重い
・材質によっては高価
・ドリンカーや回し車の設置に工夫が必要
・風通しが悪く湿気や臭いがこもりやすい
・ケージ上部からしか手を入れられない
etc.

 

こんなところです。

 

ケージ内の気温に関しては、

空調を使用するので特に困ったことはありません。

 

ただ、ペットヒーターを使用する場合は熱がこもりやすいのでよく注意してください。

 

ちなみに水槽タイプのケージには衣装ケースを改造すると安価で済み、加工も楽です。

衣装ケース改造についてはコチラ↓

 

かじれない。。

おわりに

 

かなり水槽タイプびいきの記事になってしまいました(;^ω^)

 

金網タイプでハムスターを飼っていたこともありますが、物音でなかなか寝付けない夜があったので今はもっぱら水槽タイプです。

 

お住いの環境によっても違うと思うので、じっくり検討してみてくださいね。

 

ステキなハムスターライフとなりますように✨

よろしくね