一緒に暮らしたポメラニアン

生きもの
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小さいころから動物が好きで、犬を飼うことが夢でした。

それが叶ったのは小学5年生の夏です。

3年ほどかけて、両親を泣き落としました。( ˘ω˘ )

そして15年共に暮らしたつばささんは数年前の9月9日に、天寿を全うしました。

これはかなり晩年の写真ですが、もーほんとに可愛い。

若い時も可愛い。

刈られても可愛い。

 

ポメラニアンって、友好的で活発で飼い主に従順みたいに言われてるんですけど、この子の性格はほぼほぼ猫さんでした。

名前を呼んだらチラ見するだけ。

お手!はおやつがないとしません。(言い続けるとしぶしぶやってくれる)

プライドが高いみたいでした。

 

放っておくと何回でも別の家族にごはんをもらおうとするので、与えた後は張り紙。

 

ごはんとお散歩と、家族の旅行からの帰宅時だけ、普通のわんちゃんみたいになってました🐶

 

これはお散歩前のデモンストレーション。

 

基本的にわたしのことは同等だと思っていたので(母が最高権力者)ほんとうに友達みたいに暮らしていました。

 

寝るときは毎晩同じ部屋だったので、今でも夜、気配を感じるような気がします。

この時期は毎年思い出しますね~せっかくアッツイ夏が終わって良い季節になるのに、逝ってしまうのかと思いました。

 

旅行好きな家族なので、寂しい思いもたくさんさせてしまいました。

わたしたち家族はそろってペットロス症候群でしたが、つばささんの存命中に大きな家庭環境の変化や肉親の死はなかったので、その寂しさを感じずに逝けたのは良かったかな。

 

またどこかで会えるといいんですけどね🐶