結構前の話。20年前のタイムカプセル掘り起こしてもらってきました。
貼られたプリクラにはただ一言「やっほ→♡」(原文ママ)
脇には当時共に暮らしていたポメラニアンが二頭身で描かれ
鉛筆の下書きの意義を全くなさず左上がりになった縦書きの文字列に
謎に一行目と二行目以降でペンを替えた形跡が見受けられました。
曰く。
20年後の私がどうなっているかなんてわかりませんが、
一番理想的なのは
今までのいろいろな思い出を忘れずに
「自分らしい自分」でいることです。
私の人生はまだまだ始まったばかりで、思い出だって少ないけれど、
そのひとつひとつの思い出がどんなに楽しいことだったか、
どんなにうれしいことだったか、それを忘れないで、
生きていきたいんです。
一番理想的なのは
今までのいろいろな思い出を忘れずに
「自分らしい自分」でいることです。
私の人生はまだまだ始まったばかりで、思い出だって少ないけれど、
そのひとつひとつの思い出がどんなに楽しいことだったか、
どんなにうれしいことだったか、それを忘れないで、
生きていきたいんです。
社会に疲れた大人に突き刺さるストレートな言葉 ヒィー
若さとエネルギーを感じます。
たしかこの頃は詩人になりたい小学生だったはず。
拝啓、この手紙~♪と返信でもしてあげたいところですが、特に面白くなさそうなのでしません。
思い返すと小学生の自分、怖いもの知らず極まれすぎて、もはや怖い。
多分、今の自分が会っても怖すぎて面と向かって話せないでしょう。
今までの思い出を忘れずにいたいとのことですが、、20年後そぷ子には忘れたい思い出ばかり。。
え、どっかで道間違えた?
タイムカプセル掘り起こしてもらった日、歩いていただけなのにオペン〇ーセのひとに道端の建売住宅の説明をされ、車で店舗まで連れていかれ、色々話すうちに最終的にはお前の予算では23区内は無理、という内容をやんわり伝えられて断られるという悲しい出来事がありました。
やっぱり道、間違えた?