恋人にクラシック音楽家を選ぶなら気を付けたいこと

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時間ができたら需要のない記事を書きがちです。

今日も全然一般受けしなさそうなテーマで書きます。

 

クラシック音楽家の親しい友達がいる一般の方って意外といないですよね?

最近驚いたことにクラシック音楽家と付き合いたいと言った友達がいるので、こういうクラシック音楽家を見てきましたということでお話しします。

 

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恋人にクラシック音楽家を選ぶなら気を付けたいこと

といっても、一般社会にもいますよね、こういうひと。

 

土日平日が逆転してる

土日仕事で平日休みの方が多いです。

一般のお仕事の方とは休みが合わないこともしばしば。

 

ちなみに音楽家は朝に弱い方が多いです。

夜の仕事も多いですし、毎朝9時出勤の日々を送ったことがない方も多いです。

生活リズムが著しく違うことでもめてるカップルを見たことがありますので、人によっては要注意です。

 

音信不通になりがち

仕事を受けたのに音信不通になってすっぽかす方をチラホラ見かけます。(わたしの周りだけ・・・?)

この場合心を病んでしまったパターンが多いです。

 

すっぽかした後何事もなかったかのように他の現場に現れる方もいますし、二度と業界に姿を現さない方もいます。

代役で何とかなることもありますが、一度こういうことをやってしまうと信用を失いますし、何といっても狭い業界なのでその後のお仕事にかなり悪影響です。。。

 

異性との関係にルーズ

狭い業界ですから、誰が誰の元カレでいまの彼女がこの人で・・・という話は関係者にだいたい回ってます。特に声楽家は要注意です。

その交際期間が重複してることもコチラとしては気づいちゃいます。

そしてなんでしょう、男女間の距離感のオカシイ方がわりと見受けらます。科によっては男性女性の比率が8:1程度とえげつない環境にずっといることになりますから、そういう影響があるのでしょうか?

 

教育大学出の声楽家がとある現場を訪れたら各男性の膝の上に各女性が座ってたという話を聞いたことがあります。

その彼らはわたしの大学の後輩たちでしたが、理由はちょっとわかりません。若くて学生ノリが抜けない時期だったとは思うのですが。。。普通はやらないですよね…

 

音楽科の女性はドレスが仕事着ですし、声楽家だと演技でキスシーンをやることもあり異性の身体に触れることは多いです。いろいろ麻痺するのかもしれませんね。。。

 

本番後の飲み会が多い

本番後に打ち上げを行うことも多いのでお酒好きな方は多いです。一般社会でも飲み会の多い職場はあると思いますが、節度が大切ですよね。

 

若手の場合はオーケストラや合唱など同年代ばかりの大人数での飲み会も多く、かなり盛り上がります。しかも翌日が平日だとお休みの方もいるので朝までコースも多いです。

 

仕事のムラがすごい

基本、年末が最繁忙期です。

でも本番のない月は本当にお仕事ゼロだったりします。

 

そう、特に若手のうちは収入が安定しません(‘Д’)

お教室で教える仕事をしてる方も多いですが、普通のバイトより時給が低いこともあります…

 

よくわからないけどすごく理想が高い

もともと夢を追いかけて音楽科に進んだ人がほとんどですから、異性にも夢を見てる方が多い、気がします。特に女性・・・

一般社会にあまり通じていないので、相対的な自分の価値を考えずに相手を追い求めるパターンがあります。

 

それでも上手く人もいます。単純に羨ましいです。

 

おわりに

もし恋人として若手クラシック音楽家を選ぶなら、ただ一つ音楽がなくなっても人として生きていけそうかどうかを重点的に見てほしいです。

 

病気などで音楽ができなくなる可能性もありますし、仕事の来ない時期もありますので。。

という雑記でした。おしまい。