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令和元年11月5日より、本人からの届出により住民票、マイナンバーカード等に旧姓併記ができるようになりました!
苗字が変わった時期がちょうど免許証更新時期だったので、旧姓併記の免許証を手に入れるために奮闘してきましたよ。
あくまでわたしのケースなので、実際に手続き踏まれる方は住民票・本籍地の自治体HPで必要書類などを確認してくださいね。
※以下は2020年春のお話です
旧姓併記の運転免許証が欲しい!〜前編〜
![](https://i0.wp.com/sopco.info/wp-content/uploads/2019/06/IMG_1310-e1559709734500.jpg?w=1102&ssl=1)
にんげんってたいへんだね。
住民票に旧姓を併記すると、以下の書類に現在の姓と旧姓の両方が記載されます。
・住民票の写し、印鑑登録証明書、住民票特記事項証明書
・マイナンバーカードまたは通知カード
・公的個人認証サービスの署名用電子証明書
結果として踏んだ手続き
おドジさん発揮によりわたしは随分遠回りしましたが、結果として踏んだ手続きを先にまとめておきましょう。
大まかな流れはこうです。
・戸籍謄本をもらう
・住民票に旧姓併記の手続き
・旧姓併記の住民票をもらう
・免許センターで免許更新
身分証明書としては旧姓の免許証と新姓の保険証を持参。
これについて役所でとやかく言われることはありませんでした。
念のため新姓と旧姓のハンコも持ちました。
免許更新で旧姓併記するのに必要なもの
免許証更新はがきの「必要なもの」案内にはこのような記載があります。
「旧姓を併せて表記したい方は、旧姓が記載された住民票又は個人番号カード」
マイナンバーカードを持っていないわたしは更新手続き時
「運転免許証」
「手数料」
「更新はがき」
「旧姓併記の住民票」が必要ということですね。
体験談
ここからはわたしの体験談です。
お時間のある時にお読みください…
住民票を取りに居住の区役所へ
早速 旧姓併記の住民票をとりに区役所へ!
道中で新姓のハンコも購入し、準備万端。
「お姉さん、旧姓併記の住民票が欲しいんですけど〜😊」
→💁♀️「戸籍謄本が必要です」
浅はかな自分を恥じました。
婚姻届を出す前は本籍地が住民票のある区にあったので、油断しておりました。
本籍地が住民票と同じ区内にあればこの戸籍謄本は必要なかったのですが…よく見たら区役所HPにも案内ありました。
マイナンバーカードがないため戸籍謄本のコンビニ交付の登録なんてもちろんできておりません。
ここで片道1時間かかる本籍地市役所へ戸籍謄本を貰いに行くという大きめなタスクが発生。
でもこのときはまだ、日暮れまでには新しい免許証が手に入るだろうと甘くみておりました。
戸籍謄本を取りに本籍地へ
電車を乗り継いで1時間。
本籍地のある市役所へやってまいりました。(すぐ行ける距離で良かったね)
戸籍事項証明等の請求書に記入します。
はじめて新姓で捺印します。
ドキドキ。
・本籍地
・戸籍筆頭者名
・続柄
・請求者氏名
・請求者生年月日
・請求者住所
・使用目的
などを記入して提出。
思わぬハプニングにより断念
10分後、、、証明書交付窓口でなく受付さんから呼ばれました。
→💁♀️「すみません、戸籍がまだできてませんでした」
…なるほど😊
→💁♀️「作成完了は4日後の予定なので電話してできているか確認してからいらしてください。」
語呂の良い大安に婚姻届を提出したこともあり、2週間経っても戸籍が作成できておりませんでした…
というわけで今日の免許証更新は潔く断念😊せざるを得ない。
このタイミングの悪さは大殺界だからでしょうか?😊
とにかく、後編へ続きます。
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