熱海プリンの数量限定の温泉玉子プリンを食べてきました🍮
熱海プリンのカラメルファンとなって久しいですが、今回はひとりで行列に並んでみましたよ🍮
熱海プリンって?
東京からわずか1時間足らずで行けちゃう湯処、静岡県は熱海に店を構える昭和レトロなプリン専門店です🍮
熱海駅からは徒歩10分もかからないです🍮
売りは勿論
ひとつひとつ
じっくり丁寧に蒸しあげた
とろっとろのプリンでございます🍮
やさしい口当たりで甘すぎずとっても美味しいのです🍮
わたし大好きです🍮
カラメルだけでなく季節・日付限定のもの含めいろんな味のプリンを提供しています。
ソフトクリームもあります🍮
若い方を中心に連日行列ができています。
一番人気は特製カラメルシロップのプリン
押さえておきたい基本の特製カラメルシロップ付プリン。
やっぱり一番人気だそうです🍮
かばさんがかわいい
マスコットはかばさん。
熱海温泉は塩分濃度が高めだそうで、
お塩好きなかばさんがマスコットになっていますよ🍮
(痛恨のミスで撮影し忘れましたが、カラメルの容器もかばさん型です)
…かばさんってお塩が好きなんですか?👶
と思って調べたところ、すべての草食動物は植物以外から塩分を摂取しないと生きていけないとのこと。ミネラルだいじ。
海風強めの熱海🍮
会計トレーでもかばさんがお札を抑えるお仕事をしていました。
牛乳瓶風の容器がかわいい
お気づきかと思いますが、
昭和レトロを打ち出しているだけあって、プリンの容器がレトロでかわいい。
湯上がりにぴったりな牛乳瓶ふうです🍮
本題。温泉玉子プリンってどうなの?
熱海プリンのご紹介はこのあたりにしておいて。
今回は幸運にも20分足らずの待ち時間で終了限定・温泉玉子プリンをゲットできました🍮
ちなみに、年始の日曜日、14時で最後の一個でした!
数量限定なのでお早めに並んだ方が良いです🍮
温泉玉子を投入するまでが楽しい
横に長いダンボールに丁重に梱包されて、
なんだかレア感満載。
温泉玉子プリンのお召し上がり方
口当たりの良いなめらかプリンと、
クリーミーな生クリーム。
そこに、熱海温泉で蒸し上げた、
温泉玉子をのせて、
お好みでくずしながら
お召し上がりください。
食べたことのない不思議食感を
お楽しみください。
※温泉玉子がこぼれないようご注意ください。
箱上部に食べ方の記載。
俄然テンション上がりますね🍮
ぱか。
たしかに温泉玉子だ。
スプーンは温泉玉子の下に隠されてます。
温泉玉子入れた!
何だろうこの雰囲気、
脳内に軽めの混乱が起こります。
はたしてそのお味は
お味はですね。
温泉玉子をのせたプリンって感じです。
温泉玉子ふわふわなのでたしかに新食感。
わたしここで気づきます。
温泉玉子にだし醤油をかけて食べるのが好き。
プリンの上にカラメルをかけて食べるのが好き。
これらは則ち、やさしさに色濃いめの愛情をのっけてるわけです。
でもプリンの上に温泉玉子をのせるというのは、
やさしさにやさしさをかけ合わせて純粋なやさしさに仕上げてるということです。
感想を一言で言うと、とにかくやさしい。
二言目を添えるとだし醤油かカラメルが欲しくなっちゃいました。
でも2分で完食。
わぁスノードームみたい👶
まとめ。 濃いもの好きには物足りないかも?
というわけで、
味の濃いものとか甘みの強いものがお好きな方には少し物足りないかもしれません。
ですが開封作業と温泉玉子投入と新食感がとにかく楽しいので、どなた様も一度ご賞味くださればと思います。
熱海の海がよく似合う。