一千年前の満月

日本
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気になるニュースを見つけたので、記録しておきます。

大好きなお月さまのお話です( ˘ω˘)

 

この世をば 我が世とぞ思う 望月の

欠けたることも なしと思えば

 

有名な和歌ですよね。

平安時代で最も栄華を極めたとも言える藤原道長(966〜1027)の和歌です。

これが詠まれたのが1018年11月23日だったのだそうです。

ちょうど一千年前の満月の夜、道長はこの和歌を詠んだんですね。

 

そして今夜の月も満月。気温もぐっと冷え込んで、月の光はなお一層清かです。

満月の今宵からさらに一千年後は一体どんな世界になっているのでしょうか。

人間は変わらず地球を住処としているのでしょうか。

月は変わらず光を届けてくれているのでしょうか。

考えてみると一千年の時というのは人の一生に比べれば遥かに長く、地球の歴史の中では極めて短いんですね。なんだか感慨深いです。

 

勤労感謝の日でお休みの方も多いことですし、

たまには悠久の時に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

自分の存在や過去の失敗なんかが小さーく思えてきて、良い気分転換になります。

道長は自身の権力を誇示するために、他の多くの貴族や皇族までもを犠牲にしてしまったイメージが強いです。

 

しかし、

「欠けたることもなしと思えば」

と詠んでいるということは、道長本人は栄枯は移ることをよく知っていたようにも思えます。

それだから余計に、権力という権力を手に入るうちにモノにしてしまおうと思ったのかもしれません。。。

 

栄光の道長の夜から時は移ろい、時代はめまぐるしく変わってきましたが、今日も変わらず美しい満月を眺められることはとても幸せなことですね…✨

 

日本
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こころのゆとりブログ ~すてきなゆめ~