ハムスターをお迎えする前に用意すべきグッズ6点+α

ハムスター
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いざ、ハムスターをお迎えするとなったらワクワクしますよね。

お迎えする前に用意しておくべきもの、またお迎え先(ペットショップなど)で用意すべきものについてお話しします。

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お迎え前に用意するもの

ハムスターの種類には大型(ゴールデン系)と小型(ドワーフ系)があります。

ゴールデン系はゴールデン、キンクマハムスターなど。

ドワーフ系はジャンガリアン、キャンベル、チャイニーズ、ロボロフスキーハムスターなど。

 

一般的に同じ種類のハムスターなら体長の個体差はあまりありません。

それぞれの大きさに合ったものを選んであげましょう。

 

ケージ

おうちです。

お迎えするハムスターの種類が決まっているなら、ケージのサイズもおのずと決まってきます。

一般的に以下の通りです。

ゴールデン:【床面積】60cm以上×40cm以上【高さ】30cm以上

ドワーフ:【床面積】40cm以上×30cm以上【高さ】20cm以上

お迎えしたハムちゃんがすんなりおうちに入れるように、用意しておきましょう。

ケージにも種類があり、大まかに分けると金網タイプと水槽タイプがあります。

水槽タイプ

【メリット】
・保温性が高い
・騒音があまり入らない
・床材が飛び散らない
・ハムスターを見やすい
・金網を齧ることで歯を痛める心配がないetc.

【デメリット】

・風通しが悪く湿気や臭いがこもりやすい
・材質によっては重い
・材質によっては高価
・ドリンカーや回し車の設置が容易でない
・ケージ上部からしか手を入れられないetc.

 金網タイプ

【メリット】
・風通しがよい
・軽い
・ケージ前面から手を入れられる
・回し車やドリンカーの設置が容易etc.

【デメリット】
・金網を齧って歯を痛めることがある
・金網を齧る音が大きい
・金網をよじ登って転落し怪我をすることがある
・床材がケージ外に散らばりやすいetc.

環境に合ったものを選んであげてください。(ハムスターが金網を齧る音で眠れないことがあったので、わたしは水槽タイプをお勧めします)

ちなみに衣装ケースを改造すると安価で済み、加工も楽です。

 

床面積が広ければ広いほどハムスターにとって素敵なおうちとなります。

上下運動はハムスターの安全な暮らしには必要ないので、2,3階建てのケージはオススメしません。

 

ドリンカー(給水ボトル)

飲み水を入れてあげるものです。

お皿などに入れてしまうと、ハムスターが濡れてしまいますからね。

必ず専用の給水ボトルを用意しましょう。ケージに付属する場合もあります。

大きさはどれを買っても大差ないので、ケージに合ったものを選びましょう。

ハムスターが無理なく飲める高さに飲み口が来るようにしてあげてください。

 

水槽タイプのケージにはワイヤーなどで天井から吊り下げるか、吸盤で内側にくっつけることになります。

ハムスターがボトルを齧ると水漏れ大惨事となるので、よく注意してください。

我が家のはむこさんは衣装ケースで暮らしていたので、ボトルはワイヤーで外側に取り付け、ケース側面に開けた丸い穴からボトルの口部分だけ中に差し込んでいました。(内側にボトルがあると登って脱走を図られる)

 

金網タイプのケージの場合は金網の外側にキャッチャーを取り付け、ドリンカーの口だけケージ内に差し込みます。

 

フード入れ

ハムスターが乗る際もひっくり返りにくく、齧られにくい陶器製がおすすめです。

深すぎないものを選びましょう。

 

回し車

ハムスターの運動不足&ストレス解消のために用意します。

ケージとハムスターの種類に合わせて選んでください。

回し車は床置きタイプのものと、ケージの外からネジで固定するものがあります。

やはりケージに付属する場合もあります。

 

はしご型のものは思わぬ怪我のもととなりますので、オススメしません。

大きさは以下の通りです。

ドワーフが成長後も使うのなら直径15cm程度
ゴールデンが成長後も使うのなら直径20cm程度

ただ、子ハムに大きすぎるものを与えてしまうと事故につながる可能性があるので気を付けましょう。

ハムちゃんの体に合っていないと背中が反りすぎたり、上手に回せなかったりします。

ハムちゃんの大きさに合ったものを選んであげてください。

 

トイレ

こちらもケージとハムスターの種類に合ったものを選びましょう。

ただ、せっかく用意しても思うように使ってもらえないこともあります。

ハムスターはおトイレには結構こだわるのです。

 

別の場所に用を足していた場合は、

トイレをその場所に移動する
オシッコのついた床材を使ってほしいトイレに入れておく

などしておくと、ちゃんとトイレを認識できるかもしれません。

一般的には砂場であればハムちゃんもおトイレと認識しやすくなります。

トイレ砂も忘れずに用意しておきましょう。

 

巣箱

こちらもやはり、ケージとハムスターの種類に合ったものを選びましょう。

種類も陶器や木製、プラスチックなど様々です。

 

ただトイレと同じく、ハムちゃんこだわります。

用意した寝床で寝てくれないなら、他のものを試してみてください。

牛乳パックや、ティッシュ箱も立派な寝床になったりします。

 

また巣作りの材料として割いたティッシュも有効です。

(綿が市販されていますが、こちらは事故の原因になり得ますので要注意です)

ハムちゃんのお好みのものを見つけてあげてください。


幸せなハムスターの育て方

お迎え先で用意すべきもの

お迎え後もなるべく、元居た場所と近い環境を用意してあげたいものです。

ハムスターがペットショップなどで使っていたのと同じものを購入するとよいですよ。

ごはん

環境の変化を迎えるハムスターのために、ごはんはいつも食べ慣れているものを用意しましょう。

お迎えしてしばらくは、ハムちゃんもストレスとの戦いです。

そんなときにごはんも食べられなくなってしまっては命にかかわります。

店員さんに普段食べているものを聞いて、同じものを買ってあげてください

 

床材

床材は、ケージの大部分を占めますよね。

これが見慣れた、嗅ぎ慣れた臭いのするものだとハムちゃんも落ち着きます。

可能であれば、お迎え元と同じものを用意できるとよいですね。

そして忘れず、お迎えするハムちゃんがペットショップで暮らしていたおうちの床材を、一部もらって入れておきましょう。

自分のにおいのするものがあるとさらに安心できます。

 

植物由来の床材にはアレルギーのある子も稀にいます。

もし、ハムちゃんがペットショップで使っていたものを用意できない場合、お迎え後はよく観察してあげてください。

 

最後に

お迎え直後のハムスターは大きな環境の変化に強いストレスを感じています。

このストレスをゼロにはできません。

わたしたちにできることは、これをできる限り軽減させてあげることです。

ここで述べたこと以外にもできることがあるかもしれません。

新しい家族であるハムちゃんの立場になって、考えていきたいものです。