Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
Warning: Undefined variable $nlink in /home/sopco/sopco.info/public_html/wp-content/themes/cocoon-child-master/functions.php on line 61
ゴールデン(キンクマ)ハムスターに合うケージって、なかなか日本では手に入らないですよね。
一般的にはゴールデンハムスターのケージは
【床面積】60cm以上×40cm以上
【高さ】30cm以上
が必要なのですが…
市販されているハムスター用ケージはどうも小さい、ドワーフハムスター用が多いと感じます。
外国製のものはちょっとお値段が張るし…
そのため我が家では衣装ケージを改造して使ってもらっています。
かなり簡易的なものですが、その作り方をご紹介したいと思います。
ワタシのような天下のぶきっちょでも作れます。
工作が得意な方にはもっと使い勝手がよく観察しやすいものが作れますので、YOUTUBEなどで参考動画をご覧になることをオススメします。
ゴールデンハムスターケージ用衣装ケース改造の仕方【一番簡単】
ひろいおうちがいいなあ
必要なもの
※衣装ケースの車輪はなくても大丈夫です。
※結束バンドは百均のもので充分です。
※金網のサイズは衣装ケースに準じます。(我が家は40cm×60cmのもの2枚でした)
2枚合わせて衣装ケースの蓋がわりとなります。わたしは西友で買いました。
作成手順
衣装ケースを綺麗にする
衣装ケースはハムスターの住処となるので、内側を綺麗にしてください。
ペット用ウエットティッシュなどを使うとスムーズです。
金網取り付け
衣装ケースの蓋となる金網二枚を取っ手に取り付けます。
結束バンドを使います。
一つの金網&取っ手につき2本の結束バンドで充分です。
ケージ掃除の際に金網がお邪魔になるようなら結束バンドはプチンと切って、お掃除完了後にまた新しいものを取り付けてください。
金網に新聞紙でネズミ返しを作る
衣装ケースの真ん中あたりに置き型の回し車、サイレントホイール21を設置すると仮定しています。
衣装ケースの蓋になった金網の真ん中、丁度回し車の上にくる部分を新聞紙でカバーします。ネズミ返しです。
ちなみに我が家のはむこさんはおてんばちゃんなので回し車の後ろの留め具に上り、天井の金網に張り付いたあげく脱走なさいました。まだこのネズミ返しを作る前のことです。
はむこ脱走事件については以下に記録しています↓
給水ボトルはどうする?
はむこさんをお迎えした当初はここが悩みどころでしたが、軽く手を加えれば問題なく設置できます。
金網ケージ用給水ボトルの場合
金網ケージにネジで留めるタイプの給水ボトルは、上のように衣装ケースに錐などで穴を開けてそこにネジを差し込み留めることができます。
我が家では針金を用いて衣装ケースのフチににひっかけ、給水ボトルを固定しました。
高さはハムスターの口に無理なく当たる位置にしましょう。
後年は老化により足腰が弱くなってしまったため、立たずに飲める位置に設置し直しました。このときは針金のみで給水ボトルを吊っています。
↓老ハムになると近くに手をかけられるものがある方がバランスがとりやすいようです。
給水部分のみ内側に入れたい場合
上のように給水ボトルごと衣装ケース内に入れると内部が狭く感じたり、ハムスターにイタズラされたりする可能性があります。
その場合は衣装ケースに穴を開けて給水口のみ入れることもできます。
ボトル部分は針金を巻いて上にひっかければ、衣装ケース外側の側面に固定できます。
針金はもちろんとても危険なものなのでハムスターの届かない位置に。
また尖った部分はテープなどでぐるぐる保護しておくと人の手も傷つかず安心です。
傾いたまま固定するととお水が出なくなることがあるので注意してください。
吸盤付きのもの
吸盤付きのものはそのまま使えて使い勝手が良いですが、ハムスターがいたずらしたり落ちてきたりしないか、経過をよく見てあげてください。
置き型の場合
置き型の給水ボトルはそのまま使用してOKです。
ただ、ハムスターがやんちゃだとひっくり返すことがあるそうです。
(我が家では使ったことはありませんが、うちの子は間違いなくひっくり返すと思います。)
おわりに
簡易ゴールデンハムスターケージ用の衣装ケース改造方法でした。
工具を使う際はくれぐれもお気をつけて。
そして最初に申し上げました通り、工具の扱いに慣れている方や観察のしやすさにこだわりたい方はぜひYOUTUBEで検索かけてみてくださいね。
本当に皆さま上手に改造されていて尊敬します。。。(゜-゜)