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新型コロナウイルスワクチン3回目接種に行ってきました。
結果、2回目よりキツイ副反応があったので経過を記しておきます。
ちなみに2回目は翌日に37.8℃までの発熱がありましたが、今回の最高記録は39.4℃でした。更に腋下の腫れと痛みが長引き、これが何もしていなくてもしんどかったです。。
二回目接種時の記録はコチラ↓
新型コロナワクチン三回目接種の結果【2回目より重かった副反応】
参考程度にお願いします
※以下、個人差の大きいテーマであることをご留意ください
接種当日
接種の予約は1/15土曜日18時。時期的に被接種者は医療従事者or高齢者しか該当しない為か、かなり空いていました。
当方1回目、2回目、そして3回目もファイザー製です。注射自体はインフルエンザワクチンよりも痛くなかったです。(当たり所の問題かと思います)
その日は特に発熱もなく、接種部位の痛み以外は元気そのものでした。
接種翌日
朝から発熱は37℃~37.4℃あたりを行ったり来たり。念のためお昼に解熱剤を呑みました。
多少の倦怠感を感じながらも、2回目接種時の発熱は38℃を超えなかったので完全に油断モードでした。
21時 とんでもない悪寒 37.6℃
変化があったのは接種から24時間以上経ってから。(解熱剤の効能切れ?)
寒い日だなぁなんてのん気に構えていたら、最終的にとんでもない悪寒に襲われました。ほんとインフルエンザレベルの悪寒です。
この時の体温が37.6℃。二回目接種時の最高体温が間近です。
休日の日常生活を送っていたところでしたが、さすがに無理となってベッドへ横たわりました。(普段使わないので解熱剤の存在は忘却しておりました)
22時 続・とんでもない悪寒 脇の下に痛み 38.5℃
そして38℃超えです。寒いわけです。
ただ悪寒の割には倦怠感はさほどなく、熱を測らなければただの微熱と勘違いしそうなところでした。
合わせてこの頃から出始めたのが接種した側の脇の下の痛みです。
23時 続続・とんでもない悪寒 脇の下に腫れ・痛み 39.4℃
汗びっしょりになって目覚めたら39.4℃でした。
脇の下の痛みは更に増し、この頃には見てわかるくらいの腫れがありました。脇なのにくぼみがない、みたいな。
とりあえず水分補給して就寝しました。
接種三日目以降 腋下の腫れ・痛み 平熱
接種三日目はさわやかに目覚め、体温を測ると36℃台。昨日断念した入浴をすませて在宅ワークを始めますが、脇の下の痛みが強くてしんどかったです。
腕を下ろしていようが上げていようが、どうしたって痛いので我慢するしかありませんでした。(ロキソニン等時間がなくて吞めず)
接種部位の痛みが4日目には気にならない程度になったものの、脇の下の痛みは接種6日目にようやく治まった次第です。
まとめ
医療従事者の親族が多いので例を挙げておくと60代前半の2人に腋下の腫れ・痛みが見られ、60代後半の3人には接種部位の痛み以外の副反応は特にみられませんでした。
また、1・2回目接種で全く副反応の出なかった30代の姉には嘔吐が見られました。
厚労省のサイトを見ると、腋下のリンパの腫れは2回目よりも3回目の方が発現率が高いようです。特に直近の乳がん検診は避ける必要があります。
3回目の接種を予定されている皆さまに、3回目だからと言って2回目より副反応が弱いとは限らない旨を告げておきたいです。