日本

こころのゆとり

人間関係に悩んだときに思い出したい日本の名言5撰

人の持つ「気」というものは存外、影響力の強いものです。一種のエネルギーです。長時間の満員電車で必要以上に他人と距離が近かったり、雑踏で無数の人とすれ違ったりするとそれだけで疲れてしまうこともありますが、それは当たり前のことなんです。さらに関...
日本

一千年前の満月

気になるニュースを見つけたので、記録しておきます。大好きなお月さまのお話です( ˘ω˘)この世をば 我が世とぞ思う 望月の欠けたることも なしと思えば有名な和歌ですよね。平安時代で最も栄華を極めたとも言える藤原道長(966〜1027)の和歌...
日本

もののあはれの秋の和歌4撰

秋ですね。紅葉が楽しみです🍁今日は秋に因んだ和歌をご紹介します。つまりは只の趣味ページです。秋にまつわる和歌は数知れず。この4つはわたし好みの和歌たちなのですが、こうして並べてみると自分が如何に根暗なのかがよくわかります。もののあはれの秋の...
こころのゆとり

日常に飽きてしまった人の人生観を変える日本の名言3撰

毎日が同じことの繰り返しで嫌になってしまうこと、誰しもありますよね。こんな考え方もあるんだ、と少し視点が変わるような言葉をご紹介します。つまり只の趣味ページです。日常に飽きてしまった人の人生観を変える日本の名言3撰人間五十年、化天のうちをく...
こころのゆとり

夢を追う人の背中を押す日本の名言11撰

「夢追い人」という言葉を聞いて、あなたはどう感じられるでしょうか。若々しく身軽な、良いイメージですか。それとも「向こう見ず」などといった悪いイメージでしょうか。わたしは今は仕事として音楽を楽しんでおりますが、かつての無知な学生時代はまさしく...
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遊女の言葉に思い出す「女はみんなこうしたもの」

「思い出すよじゃ 思いがうすい思い出さずに 忘れずに」京都の遊女が、江戸へ去る間夫に歌ったものだそうです。別れ際、遊女が男性に簪(かんざし)を贈り、「これを私だと思って」と告げたところ、男性は「これを見るたびに君を思い出すよ」と言ったんだそ...
こころのゆとり

なぜ、働くのか?

あなたはなぜ、今の場所で働くのでしょうか?ご家族のため、ご自分のため、家のため、ペットのため、夢のため…皆さまお答えは違うでしょうが、多くは誰かの、何かの、あるいはご自分の幸せのためではないでしょうか?茶の湯とは如何なるものか、との弟子の問...
日本

茶道ではどうしてお茶碗を回すの?

「茶道やってるの?へえー!あの、お茶碗回すやつでしょ?」そうです。お茶碗、回してます☺でもどうしてお茶碗を回すのか、ご存知ですか?ご経験のある方はご存知かと思いますが、それは「お茶碗の正面を避けて口を付けるようにするため」です!お茶碗の正面...
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