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2年前にゴールデンハムスターのはむこさん(♀)と暮らし始めました。
小学生の頃にロボロフスキー2匹、パールドワーフ1匹、ゴールデン1匹、キンクマ1匹、ゴールデン&キンクマの赤ちゃんハムスター16匹と暮らしたことがあるのですが、同室で暮らすのは今回が初めてだったので、記録しておきます。
ハムスターと暮らし始めて変わったこと5つ
なるほどね
夜が賑やかになった
ハムスターは夜行性ですので、夜の物音は盛大です。
(昼間も用事があれば動きますが基本は寝ています。)
特に大型ハムスターの場合は顕著です。
具体的にお話しします。
おがくずガサゴソ
うちは床材におがくずを使っています。
なので特に寒い時期は、周りのおがくずをかき集める音が激しいです。
ただ、夜のガサゴソ音は、愛犬を失ってからご無沙汰だったので、わたしはむしろ嬉しかったです。
ケージガジガジ
金網タイプのケージだった時は、わたしが寝られないくらい金網ガジガジしてました。
いまは水槽タイプなので安心。
これからハムスターをお迎えしようと考えてる方には迷わず水槽タイプをお勧めします!
(金網ガジガジはハムの歯の健康にも悪影響なのです)
ハムスターフードポリポリ
ハムスターフードっていう固形の主食があるのですが、これかなり固いんです。
以前一緒に暮らしてた子は嫌いだったみたいですが、はむこさんは結構お気に入りで。
ポリポリ音がするので、真っ暗でも今ご飯中なんだってことがすぐわかります。
砂カキカキ
ハムスターのおトイレには一般的にトイレ砂を入れます。
はむこさんはおトイレで砂浴びをするので、これの音が結構しますね。(本心では場所を分けてほしい)
おトイレ前にも一度砂掘りします。砂浴びなのかおトイレなのかも、音ですぐわかります。
砂浴びのときは結構なダイナミックモーションが音で伝わってくるのです。
回し車カラカラ
回し車に関しては三晃商会さんのサイレントホイール21を愛用しているので、音はほとんどしません。(聞き取ろうと思えばスーッという音がします)
大型ハムスター用の21cmタイプを使っています。
わたしが子供の頃に売られてた回し車はかなり騒がしかったので、これには本当にビックリしました。
後ろの金具が錆びたり、回し車の内側に床材やご飯が入ったりしなければ、全く気になりません。
電気代が爆上がりした
小動物の飼育に際してとにかく気を遣うのが温度管理。
春や秋も一日の中で気温が急上昇・下降することがありますので、ハム1匹での留守番中はかなり心配です。
夏場は冷房付けっ放し
近頃の夏は激アツですよね。
我が家では外気温28度を上回るようなら弱く冷房を入れています。
なのでずっと付けっ放し。風は直接当たらないように。
温度は28度に設定しています。
以前、ロボロフスキーハムスターを冷房により亡くしてしまったので、
風の向きや温度にはかなり気を遣っています。
野生で狙われやすい小動物は具合が悪くてもそれを隠すので、気付いた時にはもう手遅れなんですよね…。
ゴールデンハムスターの方が体格も大きいので少しは丈夫なのですが、やっぱり心配です。
冬場は暖房+ペットヒーター
ゴールデンハムスターは暑さより寒さの方に弱いというのが定説ですので、冬場は冬場でまたかなり気を遣います。
我が家では暖房に加え、みどり商会さんのピタリ適温プラス3号をケージの下に敷いています。
気温に合わせて適温にしてくれるのでとっても有難いです😊
使用の時はケージ全面を温めず、逃げ場を作ってあげます。
↓こちらはサイズ違いの2号です
毎日のルーティン作業ができた
毎晩ハムスターの室内散歩(縄張り見回り)をさせているご家庭も多いかと思います。
そして我が家の場合は寝る前に新聞紙の上での作業が少し。
トイレの汚れた部分を取り除き、その分新しい砂を加えます。
ご飯はハムスターフード1個と市販のハムスター用穀類を適量与えます。
基本的に以上の2つの作業です。
あと、はむこが起きていて欲しいと言った場合は乾燥バナナをあげます。(すっごくお気に入りらしい)
週一で寝床掃除・月一でケージ大掃除
あとは5日に1回のペースで寝床のお掃除。古い食べ物を取り除きます。
床材含めた大掃除は月に1回です。
旅行に気軽に行けない
国内一泊であればさほど問題はないのですが、長期旅行のときは親族に上記のお世話をお願いしなくてはなりません。
もしお世話できる人がつかまらなければお金を払って専門のところに預けるか、旅行を諦めるしかありません。
生き物と暮らすってそういうことですよね。
でもとにかく癒される
ご存知のようにハムスター、可愛いんですよ。本当に。
つぶらな瞳、小さなお手手、柔らかいフォルムやハムケツのポッテリ感、短い尻尾、寝起きのブチャ顔etc.
どこからどう見ても可愛いです。
殺伐とした日常の大切な癒しになってくれます。
構いすぎないように注意が必要です。(おさわりは1日15分まで)
まとめ
こんな感じです。思い出したらまた加筆します。
ハムスターは確かに他のペットと比べるとお世話が楽です。
ですが体が小さいということはそれだけ気を遣うところも多く、事故にも合いやすいです。(以前事故で亡くした子が2匹います…)
そして寿命は長くても3年程度。
亡くした直後はそれはそれは寂しいです。そこもしっかり考えなくてはいけません。
小さくても生き物であることをよく理解した上なら、幸せな同居生活が待っています。
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