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健康なハムスターであれば、1泊程度の飼い主さんの留守は問題ないと言われています。
(それ以上の長期の場合は動物病院・ペットホテル・友人や家族など、できればケージごと預けられる場所にお願いしましょう。)
でも、たった1泊であったとしても、ハムスターにお留守番をさせるのって心配ですよね。
飼い主さんのお留守にどういった対策が取れるか、考えたいと思います。
ハムスターのお留守番に必要な準備【飼い主さんの出張・旅行時に】
旅先に連れていくことはできる?
普段と同じケージのままハムスターにストレスをかけずに移動できるのであれば、可能ではあります。
ですが例え車であっても、ケージの揺れが長時間続くことを考えれば避けたいところです。
ハムスターは環境の変化にとても弱いので、旅先に連れていくことは基本的に避けましょう。
お留守番を避けた方がいいハムスター
当たり前ですが、ハムスターが病気や高齢である場合、またお迎えしたばかりで環境に慣れていない場合はお留守番は避けましょう。
ハムスターのお留守番に必要な準備
温度管理
留守中の天気予報を必ずチェックして出かけましょう。
ハムスターにとっての適温は18~25℃と言われています。
過酷な暑さ・寒さ、あるいは急な温度変化が想定される場合はエアコンを適温で稼働させたまま出かけることをオススメします。
ただ、エアコンをつける場合はハムスターに直接風が当たることがないか、必ず確認してください。わたしは留守中に冷房の風が当たっていたために、ハムスターを亡くしたことがあります…。
温度管理については、人間が思うよりもかなり神経質になっておいた方が良いです。
ケージ内を清潔に
留守中はおトイレの掃除ができません。
ハムスターにストレスを与えない程度に、おトイレ含むケージ内を清潔に掃除して出かけましょう。
寝床に蓄えてある食べ物も、腐りそうなものが残っていないかよくチェックしてください。
ごはんを多めに入れておく
普段あげている主食、ペレット(ハムスターフード)やミックスフードなどの乾燥した食べ物を多めに入れておきましょう。
アクシデントなどにより帰宅が遅れる場合も考え、日数分の必要量よりも多めに入れておいてください。
野菜など水分の多く含まれたものは腐ることがあるので避けます。
お水も多めに入れておく
カルキの抜けたものは腐りやすいので、新鮮な水道水をたっぷり入れておきます。
その際、給水タンクからちゃんと水が出てくるか入念にチェックしてくださいね。
お水を清潔に保つ浄水触媒を使うのも一つの手です。
脱走経路が無いか確認
飼い主さんの留守中にハムスターが脱走してしまったら大ごとです。
発覚が遅れる分、手遅れになってしまう可能性が高まります。
以前にハムちゃんに脱走されたことのある飼い主さんは、
その経路がちゃんと塞がっているか、いま一度確認しておきましょう。
おわりに
便利な時代になったもので、今はWEBカメラによる見守りもできます。
ですが万が一停電した場合はエアコンもWEBカメラももはや役に立たないですよね。
なので基本的には真夏・真冬のお留守番は避けたいところ。ハムスターにとっての4時間は人間にとっての1日と同格ですもの(´・_・`)
様子を見に来てくれる人を用意するなど、アクシデントへの予防線はできる限り考えておきましょう。